経理の仕事に役割を考えましょう

企業において、営業や製造部門とちがって、総務や経理部門はどのような役割を担っているのかわかりにくいのではないでしょうか。

総務と経理の関係は、一般的には、経理が総務部門の一部として機能している場合が多いですが、性質は同じ目的です。

仕事の内容は、日々の人の動き、商品の動き、製品の材料や生産過程の把握などを記帳をとおし、総務と協力しながら行うことです。

基本は記帳です。

そこには、人件費、材料費、売り上げや製造にかかわる経費が記帳されますから、企業の状況がわかります。

これが経理の仕事の中心になると考えられます

それ以外にも、資金繰りを総務と相談しながら考えていかなければなりません。

資金が不足しそうなときは、総務にかけあって、役員から借金するか金融機関から融資をうけるか、帳簿に記載された実績で判断しなければなりません。

さらに、従業員などの不正をチェックするのも帳簿です。

現金や材料などの横領がないかは、帳簿のチェックで分かる場合があります。

このように、実際に現場で働かなくても、企業にとって、総務や経理の仕事は企業全体の事故や損失を防ぐチェック機能がある、と言えます。

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